今年も認定されました!健康経営「健康経営優良法人2023」
働く食物繊維モロヘイヤ100%の「あおつぶ」を製造・販売する株式会社青粒(兵庫県神戸市:代表取締役社長 永原豊大)は、2023年 3月 8日(水)、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)に認定されました。
【健康経営優良法人認定制度とは】
健康経営優良法人認定制度とは、保険者と連携し、日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目指しています。
※健康経営は、NPO法人・健康経営研究会の登録商標です。
健康経営の取り組み
当社では、「お客様の健やかな体づくりに貢献するために、私たちもモロ健康であるよう努める」という健康に関する方針の実現を目指しています。その考えのもと、働く一人ひとりの健康維持・増進、働きやすさの向上、働きがいのある職場の実現のため、 2019年 9月 25日(水)に「わが社の健康宣言」を宣言しました。
そして、その宣言に基づき、社員とその家族、会社が協力して、さまざまな健康への取り組みを策定・実施するとともに、達成状況を検証して継続的な改善に努めています。
取り組み内容
〈健康診断受診率100%の達成〉
パート社員を含めた全社員に対し健康診断を100%実施しています。
また、健康診断の実施後に保健指導を実施しています。
〈感染予防の環境づくり〉
消毒設備、衛生設備を整え、感染症の予防と拡大防止に取り組んでいます。
〈ヘルスリテラシーの向上〉
健康に関する情報が氾濫する中、正しい知識を身につけることが大切です。
ヘルスリテラシーを高めるために管理栄養士の指導の元、社内勉強会を定期的に開催しています。
〈個人の健康宣言〉
「お客様の健やかな体づくりに貢献するために、私たちもモロ健康であるよう務める」という目的に沿って、一人ひとりの「健康宣言」も掲げて取り組みます。
株式会社青粒は、今後も全社員が健康で幸せに働ける環境をつくることで、健康経営に取り組んでまいります。